EDから早漏へ!射精時間が短くなったら要注意
EDと早漏は併発しやすいのを知っていますか?
この記事を読んでいる人は少なからず心当たりがあるはずです。
・射精時間が早くなったような気がする
・なんだかいつもと違う
といった射精するまでの時間に違和感を覚えていませんか?
もしかするとEDと早漏をダブルで併発してしまっているかもしれません。
実は、EDと早漏は併発しやすい病気で、とあるクリニックの統計によると3人に1人のED患者が「早漏かもしれない」と感じているんです。
本記事では、EDと早漏はなぜ併発するのか、またその原因は何なのかを紹介していきます。
症状に心当たりがある方は要チェックです!
EDと早漏が併発しやすい理由は?
EDから早漏へ、早漏からEDを発症してしまったというケースを聞いた経験ありませんか?
なぜもともとEDだった、もしくは早漏だった人がもう一つの病気を併発してしまうのでしょうか。
実は、EDと早漏を併発してしまうのには、精神的なストレスやトラウマが関係しているといわれています。
EDや早漏にはそれぞれ似たような原因があります。
・器質性ED
・心因性ED
・衰弱性ED
・過敏性早漏
・ストレス性早漏
・衰弱性早漏
上記のように、各3つの原因があります。
注目して欲しいのは、心因性EDとストレス性早漏です。この2つの原因は、メンタル面からくるストレスや過去のトラウマが起因しています。
ストレス性早漏は、医師よって呼び方が異なりますが心因性早漏とも呼ばれています。
2つの原因が重なってしまった時、ED・早漏を併発してしまうのです。
心因性EDとストレス性早漏は、それぞれ身体の機能には問題はありません。
過度に心の負担を感じると、いざ本番を迎えても勃起しても途中で中折れしたり、いつもより射精時間が短くなったりします。
・長持ちさせないと!
という焦りや緊張を感じながらセックスをしていると、併発しやすくなってしまうのです。
こういった気持ちを抱えたことがある人は、すでに併発しているかもしれません。
ED治療薬は早漏も治療できるの?
「早漏になったならED治療薬を飲めばいい」と思っている人いませんか?
一昔前までは「バイアグラでも早漏は治療できるかも」といわれていました。
もちろん、ED治療薬で勃起力をサポートして、硬さを維持したまま射精までの時間を稼いだ例もあります。
しかし、必ずしもED治療薬が早漏の症状にも有効性があるとは医師でも言い切れないのです。
また早漏を発症している人、特に心因性早漏の人は過敏性早漏よりも「気づいたら射精をしていた」という状況に陥りやすいといえます。
そのため、いくらED治療薬で男性器の硬さを維持したとしても、射精をある程度コントロールするのは難しいかもしれません。
ED治療薬以外の治療法もある
ED治療薬以外にも早漏症状を改善できるといわれている手法があります。
たとえばスクイーズ法。
マスターベーションで気軽に行える手法です。マスターベーションをする際、射精をする寸前まで持っていきます。
「もうイきそう!」という時に、亀頭と陰茎の境目にあるカリ首をギュッと指で押さえて射精を我慢する方法です。
セルフケア方法なので、即効性は望めませんが自宅で簡単に行えるトレーニングです。
長くても3ヵ月以上続ける必要があります。
また、EDや早漏を発症している人は極端に性行為や女性経験が少ない場合も。
そんな時は大人のおもちゃを使って自分に自信をつけることからスタートしていきましょう。
併発したならスーパーカマグラで治療!
EDから早漏、早漏からEDを発症した人におすすめの医薬品といえばスーパーカマグラです。
スーパーカマグラはどちらもサポートする成分を配合しているため、1錠で2つの病気を手っ取り早く治療できるといわれています。
勃起力にはシルデナフィル、早漏改善にはダポキセチンと2つの成分を配合しています。
ED治療薬のように勃起力を改善しつつ、射精までの時間も延長してくれるのです。
・セルフケアで早漏治らないよ
と思っている人はスーパーカマグラの服用にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。